転倒予防や腰痛改善にも!リハビリが必要な理由
1. はじめに:体の変化、気になっていませんか?
「最近つまずきやすくなった」
「長く歩くと腰がつらい」
「階段がちょっとしんどい」
そんな日常の小さな変化、ありませんか?
誰にでも起こりうる体の変化ですが、放っておくと転倒や痛みの悪化につながることも。
実は、こうした変化にこそリハビリが力を発揮する場面なんです。
この記事では、いつまでも元気に自分らしく暮らすために、リハビリでできることを専門職の視点からご紹介します。
2. 年齢とともに起こる身体の変化とは
年齢を重ねると、少しずつ体の動きやすさが変化していきます。以下のようなことが起こりやすくなります。
足腰の筋力が落ちる
関節が固くなる
バランスをとる力が弱まる
痛みをかばって体を動かしにくくなる
こうした変化は、転倒や日常動作の不安定さを招く要因にもなりますが、早めに気づいて対策をすれば、進行を防ぎ、快適な生活を保つことができます。
3. リハビリでできること:動ける体を取り戻すサポート
リハビリテーションでは、理学療法士や作業療法士などの専門職が、個々の身体の状態に合わせてプログラムを作成し、改善をサポートします。
主な内容としては:
筋力・柔軟性のトレーニング
歩行や姿勢の改善
痛みの緩和や再発予防
日常生活動作の練習(立つ・座る・歩くなど)
「年だから仕方ない」とあきらめる必要はありません。少しずつ、でも確実に体は変わっていきます。
4. 「転ばない体」をつくるバランスと筋力のトレーニング
転倒はケガの大きな原因になりますが、日頃の訓練でしっかり防ぐことができます。
リハビリで行う転倒予防の取り組み:
片脚立ちや足踏みなどのバランス訓練
太ももやふくらはぎを中心とした下肢筋力トレーニング
家庭内での動きやすさを考えた環境アドバイス
歩行練習や靴の選び方の指導
「転ばない体」を手に入れることは、安心して外出し、活動を楽しむための第一歩です。
5. 腰や関節の痛みをやわらげるために
腰痛やひざの痛みなど、慢性的な不調に悩んでいる方は多いもの。
リハビリでは、痛みの原因にアプローチする運動療法を取り入れ、薬に頼りすぎず、動きやすい体づくりを目指します。
たとえば…
骨盤や背骨の動きの調整
正しい姿勢や体の使い方の習得
筋肉のこわばりをほぐすストレッチ
無理のない運動で「動かして治す」習慣づくり
痛みの「根本」に目を向け、再発しにくい体へ導いていきます。
6. 自分らしく動ける毎日のために
リハビリの目的は単に筋肉を鍛えることではありません。
「自分の力でできることを増やす」「やりたいことを楽しめる体に戻す」――そのためのサポートがリハビリの本質です。
趣味のガーデニングや旅行
お孫さんと遊ぶ時間
毎日の買い物や家事
そんな自分らしい暮らしを続けるための“体のメンテナンス”として、リハビリは役立ちます。
7. 当院のリハビリの特徴と取り組み
当院では、個々のニーズに合わせたオーダーメイド型のリハビリを行っています。
特徴:
理学療法士によるマンツーマンの評価・指導
通所リハ・外来リハの両方に対応
転倒予防や痛みの改善に特化したプログラムあり
ご自宅で続けられる運動や環境調整のアドバイスも充実
まずはお気軽に、現在のお悩みをご相談ください。
8. まとめ:未来の自分のために、今できることを
「動きづらいな」「最近つかれやすいな」と感じたときこそ、リハビリを始めるタイミングです。
小さな不安のうちに対応することで、将来の安心につながります。
リハビリは、若い方から年齢を重ねた方まで、すべての方にとって“よりよく動く”ための方法です。
無理せず、でも着実に。
ご自身のペースで一緒に取り組んでいきましょう。
