明日健康診断を受ける方へ~前日に避けるべきこと~|薩摩川内市 上小鶴外科胃腸科
健康診断の前日は、年に一度のことで慣れないことも多く、誰でも少し緊張したり不安になりやすいものです。
当院でも「食事はいつまで大丈夫?」「前日に運動していいの?」「お酒を飲んでしまったらどうなる?」など、いろいろご相談をいただきます。
前日の過ごし方は、検査結果に影響するだけでなく、当日のスムーズさにも大きく関わります。
本記事では、健康診断を安心して受けられるよう、前日に“避けるべきこと”をわかりやすくまとめました。
明日の健診を安心して迎えられるよう、ぜひ参考にしてください。
前日に“避けるべきこと”
健康診断の前日は、普段より少しだけ注意が必要です。前日の行動が翌日の検査結果や体調に影響することがあります。ここでは、特に避けておきたいポイントを解説します。
1. 脂っこい食事・暴飲暴食
揚げ物、ラーメン、焼肉、クリーム系の料理など、脂質の多い食事は翌日の血液検査に影響が出やすいため控えましょう。
暴飲暴食も胃腸に負担をかけ、空腹時間が短くなることで正しい検査値が出にくくなります。
2. 過度な飲酒
前日の飲酒は、肝機能検査・中性脂肪値・血圧に影響します。
理想は「飲まない」ことですが、もし飲む場合も量は最小限に抑えましょう。
3. 激しい運動
ランニング、筋トレ、スポーツなどの激しい運動は、肝機能(AST・ALT)やCK(筋肉の酵素)を上げる原因になります。
軽いストレッチや散歩程度にして、体に負担のかかる運動は控えましょう。
また性行為については、精液が混ざると精液の成分のたんぱく質による影響が出ることがあります。
検査の前日は、性行為は避け、自慰行為も控えるようにしましょう。
4. 夜更かし
睡眠不足は、血圧・脈拍・自律神経に影響し、測定値が不安定になります。
また、寝不足は体調を崩す原因にもなるため、前日は早めに就寝しましょう。
5. サプリメント・栄養ドリンクの摂りすぎ
一部のサプリメント(ビタミン剤、鉄剤、プロテインなど)は、検査値に影響する可能性があります。
普段の健康維持のために飲んでいるものでも、前日は控えめにするか、可能であれば休むことをおすすめします。
6.薬
持病の薬は自己判断せず、必ず医に相談しましょう。重大な病気の薬は医師の指示に従うようにしましょう。
7.生理中の場合
生理のときでも検査自体は受けることができます。ただし、経血が影響して正確な検査結果を得られず、再検査となることが考えれらます。日程調整が可能であれば、再度予約を取り直すことをおすすめします。
内視鏡検査の前日の注意点(胃カメラ・大腸カメラ)
胃の検査は、前日の食事制限が重要です。
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21時以降の食事は控える(絶食)
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脂っこい料理・固いもの・消化に悪いものは避ける
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当日朝は水も控えるよう指示される場合あり
- 服薬に関しては、担当の医師に確認する
食べ物が胃に残っていると検査が中止になることがあります。事前説明書がある場合は必ず内容を確認してください。
大腸の検査は、前日の食事が直接検査の質に影響します。
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前日は消化に良く、繊維が少ない食事)を意識
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うどん、白米、白身魚、卵料理などが適しています。
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繊維の多い食品は避ける
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野菜、海藻、キノコ類、果物、玄米など。
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検査食を指定されている場合は必ず守る
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下剤の服用時間を守る
食事を守ることで、腸の中がきれいに空になり、検査がより正確に行えます。
前日の当日の過ごし方に関してはこちらのブログで詳しくまとめています。
当院の健康診断について
当院では、個人の方の定期健診から企業健診まで、幅広い健康診断に対応しております。
薩摩川内市で健診をご検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
● ご予約方法
健康診断は 事前予約制 となっております。
以下のいずれかの方法でご予約いただけます。
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お電話でのご予約
受付時間内にご連絡いただくと、スタッフが内容を確認しながらご案内いたします。 -
窓口でのご相談
健診内容や料金について詳しく知りたい方は、来院での相談も可能です。
● 当院で実施している主な健康診断
- 生活習慣病予防検診(協会けんぽ)
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一般健康診断(定期健診)
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企業健診
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特定健診
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長寿健診
- 被扶養者向け健康診断
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その他オプション(胃カメラ・大腸カメラ・超音波検査など)
患者さまの年齢や生活習慣、既往歴に合わせて、必要な検査内容をご提案することも可能です。
健康診断は、ご自身の体の状態を知る大切な機会です。
前日からの過ごし方を整えて、安心して健診を受けていただけるよう、当院もサポートいたします。
ご予約・ご相談はどうぞお気軽にお申し付けください。
