上小鶴外科・胃腸科

検査・健康診断

検査について

上小鶴外科・胃腸科では、患者さんに負担の少ない検査を行っています。

早期発見、早期治療のため定期的に検査を受けられることをおすすめいたします。

胃カメラ検査

胃の内部を最新の内視鏡によって検査することで、癌などの早期発見治療を行います。

予約なしでできます。

大腸カメラ検査

検査後の苦痛を和らげる為に炭酸ガスを使用した大腸カメラ検査を行っております。

ピロリ菌検査

胃潰瘍や胃癌の原因となるピロリ菌の有無を検査して必要に応じ内服薬で除菌をすることにより、予防します。

心電図検査

心筋梗塞や不整脈などの心臓疾患は突発することがあり、検診等による日頃の予防検査も重要です。

超音波検査

脂肪肝や胆石の有無等を検査します。
膵臓や脾臓の腫れや乳腺の炎症、甲状腺等の検査も行います。

レントゲン検査

様々な症状の診断を行う為にレントゲン撮影を行います。

骨密度測定検査

レントゲン撮影にて骨密度を測定します。治療は、内服や注射があります。

CT検査

CT検査で全身の精密な診断を行います。

治療について

上小鶴外科・胃腸科では、適切な検査を行い、患者さんにとって最善の治療を行っています。

出血を伴う外傷や打撲、捻挫等の治療や、炎症性腸疾患の患者さんには治療と難病指定新規・更新手続きのご支援も行っております。

内視鏡ポリープ切除

内視鏡による検査で胃や大腸にポリープがある場合には検査の為、ポリープを切除することがあります。日帰り手術になりますので、数日間は安静が必要です。

逆流性食道炎の治療

何らかの原因で胃液が逆流して食道等に炎症を起こすことがあります。内視鏡検査で分かれば内服治療を行います。

ケガの治療

出血を伴う外傷や打撲、捻挫等の治療を行います。動物等による咬傷は、破傷風や炎症等を併発することがありますので注意が必要です。

痔などの治療

病態により、内痔核・外痔核の結束処置等を行います。内視鏡による検査を行うこともあります。

骨粗鬆症の治療

治療は内服や注射があります。

炎症性腸疾患の治療

薬物療法、栄養療法に加えてレミケ-ドやヒュミラによる治療を行っております。
漢方治療のご相談も承っております。

難病指定新規・更新手続きのご支援を行っております。

健康診断等

上小鶴外科・胃腸科では、各種健康診断、市の特定健診や協会けんぽの生活習慣病予防健診を行っております。

各種予防接種、栄養指導も行っています。

健康診断

会社の定期健康診断や雇用時健診、生活習慣病予防健診、特定健診を行っておりますのでご相談ください。

予防接種

高齢者及び一般の方へのインフルエンザ予防接種、肺炎球菌ワクチン接種を行っております。市の助成制度もありますので広報誌等をご確認ください。

栄養指導

食事指導の必要な方は、院内で管理栄養士による栄養指導を受けることが出来ます。