上小鶴外科・胃腸科

診療案内

診療科目

上小鶴外科・胃腸科では、かかりつけ医療機関並びに消化器診療の専門医療機関として、患者さんの為に診療に努めています。

また、令和4年4月より外来リハビリテーション・通所リハビリテーションを開設しました。

内科

症状に応じた内服治療を行い、慢性的な疾患の医学的管理を行うことで、症状の改善・治癒をはかります。

消化器内科

消化器系疾患を内視鏡や各種検査による早期発見・早期治療を行うことによって、病状の進行を防ぎながら治療を行います。

炎症性腸疾患内科

炎症性腸疾患の専門的診断と外来での治療を行います。
潰瘍性大腸炎等の難病指定申請手続き等も支援します。

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外科

一般的な外傷の治療を主として行い、手術適応の消化器系疾患(胃癌、大腸癌、ヘルニア、痔疾、虫垂炎等)は連携先病院で手術を行います。

肛門科

痔疾は出血を伴うことも多く再発率も高い疾患です。又、受診が遅くなりがちなので早期治療をお勧めします。

リハビリテーション科

疼痛軽減、筋力向上、関節可動域改善、立ち上がり・歩行・階段昇降などの日常生活で必要な動作の改善、また、障害された身体機能の改善を図り職場復帰や社会復帰を目指します。

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診療時間

診療時間
8:30 - 12:00
13:30 - 17:30

診療終了の30分前までに受付をお済ませください。
(午前 11:30まで / 午後 17:00まで)

休診日:水曜日午後、土曜日午後、日曜日、祝日

2024年診療報酬改定に伴う当院の対応について

  • ◎ 明細書について
    当院は個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
  • ◎ 一般名での処方について
    当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般名処方名によって患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
    ※一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
    そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、必要なお薬が提供しやすくなります。
  • ◎ 生活習慣病管理料(Ⅱ)について
    当院では糖尿病、高血圧、脂質異常症が主病で通院の患者さんには、生活習慣病管理料Ⅱを算定し、療養計画書をもとに服薬指導などの総合的な治療管理を医師・専門職が行います。
  • ◎ 外来感染対策向上加算・発熱患者等対応加算について
    当院では、外来において受診歴の有無に関わらず、発熱・呼吸器症状・消化器症状またはその他の感染症を疑わせるような症状を呈する患者さんの受け入れを行うために必要な感染防止策として、それらの患者さんの動線を分ける等の対応を行う体制を有して診療しております。