薩摩川内市で炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)にお悩みの方へ|上小鶴外科胃腸科
■ 炎症性腸疾患(IBD)とは?
潰瘍性大腸炎やクローン病に代表される「炎症性腸疾患(IBD)」は、腸に慢性的な炎症が生じる難治性疾患です。
若い年代での発症が多く、長期的な治療と生活管理が必要となる病気です。
「お腹が痛い、下痢が続く、血便がある」「病院を転々としているが改善しない」などの不安やお悩みがある方は、IBDに精通した医師による専門外来での診療が重要です。
当院では、潰瘍性大腸炎(UC)やクローン病(CD)を含む炎症性腸疾患(IBD)の診断・治療・長期フォローを行っています。IBDは再燃と寛解を繰り返す慢性疾患で、放置すると生活の質(QOL)が大きく損なわれるだけでなく合併症や重症化につながることがあります。次のような症状や状況がある方は、できるだけ早めにご相談ください。
当院では、薩摩川内市で地域に根ざした診療を行い、症状の原因を正確に見極め、適切な治療を提供しています。
当院は川内高校のすぐ横、国道3号線沿い
駐車場完備でアクセスも便利
土曜日も終日診療、平日お忙しい方も安心して受診いただけます
お困りの症状や健康に関するご相談は、どうぞお気軽にお電話ください。
■ 以下に該当する方は、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の受診をご検討ください
① 慢性的な下痢・血便が続く方
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何週間も下痢が続いている
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便に血が混ざる(鮮血や血の混じった粘液便)
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排便回数が増え、日常生活に支障が出ている
下痢や血便はIBDの代表的な症状です。早期に診断・治療を始めることで合併症のリスクを下げられます。
② 腹痛や腹部の張りが持続する方
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下腹部〜右下腹部の痛みが断続的または持続する
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腹部の張りやけいれん様の痛みがある
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痛みで食欲が落ちたり、睡眠が妨げられる
腸管の炎症や狭窄・膿瘍などが原因のことがあります。症状が続く場合は検査で原因を確認します。
③ 体重減少・栄養状態が悪化している方
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意図しない体重減少がある
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倦怠感や貧血があり、栄養不足が疑われる
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食事が取れず、やせてきた
IBDでは吸収障害や食欲低下で栄養状態が悪化することがあります。栄養管理・栄養補助が必要になる場合があります。
④ 検診・血液検査で炎症反応や貧血が指摘された方
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血液検査でCRPなどの炎症マーカーが高い
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貧血(ヘモグロビン低値)が見られる
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便潜血陽性が続いている
検査値の異常は、症状がまだ軽い段階でも有意な炎症を示すことがあります。内視鏡などで詳細な評価を行います。
⑤ 家族にIBDの患者さんがいる方、若年で症状が出た方
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家族に潰瘍性大腸炎やクローン病の方がいる
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若い年齢(特に10〜30代)で症状が出た
IBDは若年で発症することが多く、家族歴がある場合は発症リスクが高まります。早めの診察で経過観察・治療計画を立てます。
⑥ 既にIBDと診断され、治療効果や薬の副作用のチェック・フォローが必要な方
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現在薬物療法中で効果の評価や副作用確認が必要
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ステロイドの離脱や生物学的製剤(抗体薬)の導入を検討している
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定期的な内視鏡や採血で経過観察をしたい
当院では薬剤管理や長期フォロー、必要に応じて栄養指導や外科連携も行います。
⑦ 発熱・激しい腹痛・持続する嘔吐・大量の出血などの重篤な症状がある方(緊急受診の目安)
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高熱が続く、激しい腹痛がある
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嘔吐で水分がとれない、脱水が疑われる
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便に大量の出血がある、目眩や失神の前兆がある
これらは重症合併症(中毒性巨大結腸、腸管穿孔、重度出血など)の可能性があり、速やかな救急対応が必要です。迷わず救急外来へご連絡ください。
■ 当院の「炎症性腸疾患内科専門外来」の特徴
● IBD専門医による診療
潰瘍性大腸炎・クローン病に精通した医師が、これまでの治療歴や症状、検査結果を踏まえた的確な評価と診断を行います。
● 最新の治療選択肢に対応
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5-ASA製剤、ステロイド、免疫調整薬、生物学的製剤(バイオ製剤)など、患者様一人ひとりの状態に応じた最適な治療法を提案します。
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治療効果が乏しい方の薬剤見直しや、治療切り替えのご相談も可能です。
● 食事・生活面のサポート
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IBDの管理には食事内容、睡眠、ストレス管理も重要です。
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日常生活での注意点や栄養指導など、患者様の生活に寄り添ったアドバイスを行います。
● 継続的な経過観察とフォローアップ
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再燃(再発)の予防や合併症の早期発見のため、定期的な血液検査や内視鏡検査を通じて病状の安定化を図ります。
● 高次医療機関との連携
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状態に応じて済生会川内病院をはじめとする専門病院へ円滑に紹介し、安心して継続治療が行える連携体制を整えています。
■ このような方はご相談ください
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下痢や血便が何度も繰り返される
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腹痛が続き、体重も減少してきた
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潰瘍性大腸炎やクローン病と診断されたが、治療に不安がある
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他院で治療中だが、症状が改善しない
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就職・進学・妊娠などライフステージの変化に不安がある
■ 専門医による丁寧な診療を
炎症性腸疾患は一人ひとりで症状も治療反応も異なる病気です。
上小鶴外科胃腸科では、薩摩川内市でIBDに悩む方が安心して長く通える診療体制を整えております。
必要に応じて専門病院との併診やセカンドオピニオン対応も可能です。
「症状が落ち着かない」「治療が合っているか不安」と感じる方も、まずはお気軽にご相談ください。
